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STORY

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今までの活動
2006年〜2023年までの17年間、医療法人大場整形外科のリハビリテーション科に所属し、主に「運動」を通じてスポーツ医科学の分野に関わってきました。未就学児から一般・シニア世代、スポーツ選手(プロ・アマ問わず)と、幅広い世代や競技力の方々に対して運動療法、アスレティックリハビリテーション (早期復帰・予防の両面を目指したアプローチ)、コンディショニング&トレーニングを実施し、 早期に日常生活やスポーツ復帰できるための手助けを行ってきました。
リハビリテーション
スポーツ傷害予防、パフォーマンス向上
また、スポーツ傷害予防、パフォーマンス向上、健康増進(メタボ、生活習慣病等)、介護予防(ロコモ・骨粗鬆症・転倒予防)といった分野も関わってきました。
その経験を学会や研究会等で発表、マネージャーとして組織マネジメントについても関わらせてもらいました。この17年間で、院内外にて延べ65,000名を超える患者・会員との関わりを持たせて頂きました。
スポーツ傷害予防
学会や研究会等
現場でのエピソード
当然ですが、医療機関にはカラダの痛み(外傷・障害)を抱えた状態で来院されます。
「早く受診していれば、日常生活やスポーツ活動の長期離脱を防げたのでは...」という方々を見てきました。
まれに競技変更や引退を余儀なくされる選手も…。
リハビリテーション
それに加え、対外活動先では下記の方々が非常に多いということにも驚かされました。

運動器の不調で日常生活や運動(スポーツ)に不安がある方
(※運動器:骨・筋肉・関節・神経などの動くことに関わる部位の総称)

リハビリは終えているが再発の不安がある方

無症状の運動器の機能的問題を見過ごし、ただやみくもに運動している方
(※機能的問題:関節可動域・柔軟性・筋力・バランス 機能・関節安定性/弛緩性 等)
スポーツ傷害予防、パフォーマンス向上
そのような状態を見過ごし根幹の解決をしなければ、
行き着く先は“何かしらの不調”による“医療機関等への受診”(再受診も含む)となるわけです。
医療機関等への受診
これからの活動について
これまでの経験を基に、コンディショニング&トレーニング(以下:運動)を通じて、 疲労感の軽減や姿勢の改善、減量など、目標とするカラダの状態に導くことに加え、 さらに、痛みやパフォーマンスの低下の原因となる動作不良を発見し、 「動きやすく痛めにくい」機能的なカラダを手に入れるお手伝いも行いたいと考えています。
また、前述のような不安を感じている方々の支援を、店舗や外部活動問わずに行いたいと考えています。

最終的には、セルフコンディショニング(自身で改善するための運動方法を実践できること)が可能な施設を開設し、その実現を目指しています。
最後に
 「運動指導者(コーチ・トレーナー)がいないとできない、パーソナルトレーニングジムに行かないと続けられない」から「自身でもカラダの目標・課題の解決策を身につける世の中へ」
皆さんの暮らしの充実のためにも、コンディショニング文化が浸透している未来を目指しています。
具体的に言えば、
  • 高額のパーソナルトレーニング利用料を払い続けることがなくなり、他の楽しみに利用することができます。
    (経営のことを考えるとずっとパーソナルで通い続けていただきたいですけど 笑)
  • 健康維持ができれば、医療費や介護費用の負担削減に繋がり、長期的な通院や費用負担を回避することが可能となります。
    これは個人に限らず社会全体にとっても非常に前向きな効果が期待できます。
そのためにも、コンディショニングが当たり前に行われる社会となるように貢献していきたいと考えています。
パーソナルトレーニング
コンディショニング